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演奏会レビューと言う大層なものでもないただの感想。
「一人で行かなきゃ!!」って焦ってた時は無性にドキドキしてましたけど、当日になったら至って普通でした(笑)

で、その2からきっちり18分後
「開場時刻になりましたどうぞー」とドアを開けられるや否やパンフレット持ってダッシュするご年配。
げ、元気だ(汗)

たぶん目的は2階席。
二人掛け用でゆーっくり誰にも隣も気にせず演奏が上から見下ろせる場所。
私も「本当は2階席に座りたいんだけど…まぁ、無くなってもいいか」って感じで、買ったお土産を受付係員さんに言づける。

しっかり自分の名前そして所属楽団名と「誰に渡すのか」は前日に紙に書いてたし、行く前にちゃんとお土産に貼って行ったのでぬかりはない(@そう言うとこきっちりしてるよな、お前)
向こうの受付係員さんにも感謝されたし「わー解りやすく…ありがとうございます~」って(笑)

そのあとダメもとで2階席へ行ってみる。
舞台正面から見て右側席は満杯。
ふと左側に目をやると 空 席 あ り !
急いで左側へ。

何とか席確保っ!
ゆったりと落ち着いて座れた~…と、「よし。レビューするんだからホールの写真撮ろう!」と思って持ってきたであろうデジカ…ん?
デジカm…ん?

忘れてきたぁぁぁぁ!
案の定何か忘れてきたっ!(天野はこう言う時(旅行とか、自楽団の演奏会とかその他諸々の「大切な行事」)大切なものを1つか2つ忘れ物する。しかも必ず)
仕方ないからカメラで撮影。
舞台
舞台
汚い画質で申し訳ない(汗)
意外とこじんまりしてます。
その2でも書きましたが音の余韻が凄く残るいいホール。
舞台上
舞台上
ここのホール、木で出来てます。
天井も木。
照明の枠も木。
柱はコンクリート製なんですけど、ちゃんと木の模様が入ってて感動!
座る椅子の手置きも背もたれ枠も木。
背もたれは濃いブルーでなんだか安らぐ感じ。
天井
アラベスク天井
その2で書きましたけど「葉っぱ」の形をしてるので、柔らかい曲線を描いてます。
木に囲まれて天野幸せ~(@木造建築大好き)
もしかしたら木に音が反射するし、舞台上は筒抜けで音が四方に拡散するから音の余韻がいいのかもしれませんね。

ピピピッ
「携帯の充電を行わないとカメラは使用できません」

…え。
何、ちょ、え、あのっ。
電池切れで撮影 糸冬 了 … (@またのご来店お待ちしております)

このあと開演までの20分弱天野はキョロキョロ人見たり、ずり落ちるニーソ(今はニーハイと言うのかな?)をしきりに気にしたり、ちょっとウツラウツラして過ごしましたとさ(笑)

そして14時きっかり演奏会開演。

演奏曲目
第1部
■The Cowboys 映画「11人のカウボーイ」序曲
■The magnificent Seven 荒野の7人
今回のこの演奏会には毎度天野がお世話になってる我が楽団のスーザさん(チューバ)とこぷりんさん(ホルン)とたけぽんさん(ホルン)がエキストラ出演されていました。
だから最初から「こんな曲するよー」ってのは音源もらってた(笑)
だけどその先入観捨てて、聴いてみました。

カッコいい★
重低音が少ないのはちょっと重低音大好きな天野的には残念でしたけど素晴らしい演奏でした。
迫力があって、体が自然と音楽の波に乗れる感じでしたね。
ウェスタンが元と言うだけあって、馬に乗って走りくるカウボーイを想像できました。
指揮者の方もウェスタンハットかぶって、ウェスタン衣装で素敵でしたよ!

これ、金管楽器ラインがすんごく目立つ曲だと思うんですが綺麗に音が揃ってて「粒がそろうってこう言うこと言うんだろうな」と恍惚のまなざし(笑)
歯切れのいい音を出すトランペット集団に「こいつ出来るっ!」みたいな失礼な発言を心ん中でしてた御馬鹿は私ですよ、と。

第2部
■昭和のヒット曲メドレー
ルビーの指輪とか異邦人だとか。
ポップス曲って「わかるから」勝手に演奏者がアレンジしちゃうんですけど、違いました。
ここでもみんな音が重なって1つの音に聞こえるんです。
重なり合って重厚な音の厚みが出来て、耳に入ってくる。
圧巻ですよ!
しかもチューニングがよく行き届いてますから、耳障りな音はなし。
昭和のヒット曲メドレーだけあって、会場のおじ様おば様たちは大満足だったんじゃないでしょうか。

第3部
童話に乗せて楽器紹介やアンサンブル形式でお届けします。
■~語り付き楽器紹介 森の音楽隊
これね、「森のくまさん」を各パートさんが順番に吹きながら楽器紹介していくものだったんですが、楽しい!
トランペットは「ジャズ」
ユーフォニウムは「演歌」
チューバは「森で寝ているくまさん風」
サックスは「ロマンティク」
などなど斬新な表現の数々、特にユーフォニウムの演歌が気に入りましたね。
吹き方が上手いのです(笑)
ちょっとこう、こぶしのまわったね。
ぐっと深みに入る、楽器も「歌い方」と言いますけど、その歌い方がとてもツボでした。
こう言う楽器紹介をすると、今からいろんなものに興味が出てくる年頃の子たちは「あ、あれ吹いてみたいな」と思うわけですよ。
「あれはどうやって音が鳴るんだろう」と言う疑問にストレートに答えてくれますからね。

■~ユーフォニウム・チューバアンサンブル ぞうさん
あー…これ、…ユーフォさんがとても綺麗で良かったんですが…その…あの、えーっと…低音が足りn(以下略)
いやいや。
とても癒される音で、母親ぞうの子守歌のようでした。
ここで知る、「ユーフォってこんな綺麗な音、出るんだ」と(笑)
か細いようで芯のある…そうですね、美人で性格も良い人的な(@そんな説明でわかるかどうか謎だな)音にしびれました。
ホルンの音やトランペットの低音域も好きですが、これからはユーフォの音もその好き部類に仲間入りしそうです。

うちの楽団もバリチューやるけど…頑張って欲しいなー。

■~クラリネットアンサンブル 大きな古時計変奏曲
クラリネットってなんであんなに気高いんでしょうね。
約12人ほどで吹いてらっしゃったんですけど、揃って出来た音の粒が「クールな女剣士」みたいな音d…って伝わらんな。
んーそうだなぁ、仕事も出来てクールではっきりしてんのに哀愁漂う女性のように聞こえました。(@その説明もギリギリだぞ)
いつも、クラを聴く時はそんな風に聞こえます。
普通の大きな古時計に加え、トリルや早吹きがあって「おぉ!すげぇテクニック!」って指回しに目が釘付け。
私は指回しと早吹きが上手くないので、うらやましいぬー。

■~打楽器アンサンブル キラキラ星変奏曲
木琴・鉄琴でアンサンブル。
一言で言う

すげぇよ。

そりゃアンサンブルコンサートで金賞貰ってんだもんな、文句はない(笑)
今回は4人でアンサンブル披露してましたが、そのうちの3人が我が楽団にもお手伝いで来てくれる方々。
そう「今しがた~」の記事で書いた「ひーさん・やすよねぇさん・まいこさん」の3人。
…もー何とも言えない「この人たち神ですよね」みたいなバチさばき!
ポカーンとしながらその人たち見てました。
息の合ったアンサンブル、「この人たちはこれで食っていけると思います」。
以上。

■フニクリ・フニクラ狂詩曲
「狂詩曲と言うと「狂」の文字が付いているために間違ったイメージを持ちやすいですが、「叙情的で民族的な内容を持つ、形式にとらわれない自由に表現された曲」と言う意味があります」
とパンフレットに書かれていたのですが、その名の通り。
もともと陽気な曲ではあるのですが、それがさらに陽気に変則的になっていて面白かったです。
これも参考音源は持っているのですが、「はじめて聴きました」っつー先入観で1から聴き直し。
「次はどんなテンポで来るんだろう」とかドキドキしながら聴きました。

ホルンの掛け合いの音の響きが好きです。
トランペットも好きだけど、ホルンも吹いてみたい今日この頃。

■アンコール
ちびまるこちゃんより「アララの呪文」
「昴」
…アララの呪文、超高速でしたよ(笑)
最初の音聴いても「?」
何の曲かわからなかったけど、サビに入ってようやく理解。

昴の最後、銅鑼で終わるんですけどそのドラがすんごい心のドキドキを掻き立てられました!
「うぉおおおぉおぉ 心 に 響 く ぜ ぇ !」みたいなね。
我が楽団でもやりましたけど、こんなに心に響かなかったしなー(苦笑)
誰かの心に響く演奏ができるっていいな。
うらやましいです。


全体的に見てて、何か「…第三者から見ると自分もこうやって音の中に溶け込んで演奏者してるんだなー」と考えさせられましたね。
さらに、打楽器のひーさん・やすよさん・まいこさんは「楽しんで」やってました。
「楽しんで出来るのはテクニックがあるからだよ」と一瞬考えましたが、そうじゃないですよね。
もともと音楽は楽しむものですから、テクニックがどうとかは二の次。

私も今Y楽団さんのエキストラで呼ばれてて「うげー吹けるかなぁ」とか不安になってるわけですが、
「とりあえず楽しんで吹けるようにしよう。楽しく吹くためには何が必要?それは練習。自分が楽しく納得できる演奏ができるように練習しなきゃな」と思い返しました。
自分の思ういい音で、気張らず、緩やかに練習しよう~。

焦ると余計に気張ってしまいますからね。

おおよそ2時間の演奏会でしたが、やはり演奏会に行くたびいい刺激になります。
素晴らしい演奏のドキドキ感を自分もいつか、自分の楽団で味わってみたいなぁとかなんとか言っちゃったりして。

楽器吹いたことない方も気軽に、地元で演奏会等があれば是非ともお足をお運びください。
きっと心に何かが芽生えますよ。

追伸:
パンフレットの日付が2008年だった(笑)
過去にタイムスリップだぬ。

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